句動詞: Crank Out
過去・過去分詞: cranked out (過去形) / cranked out (過去分詞) / cranking out (現在分詞)
IPA表記: /kræŋk aʊt/
読み表記: クランク・アウト / KRANGK-owt
意味:
手動クランクを回して製品を押し出すように、一定の集中力を持続させて作業や課題を短時間で一気に仕上げること。
一般的な訳語:
一気に仕上げる、次々にこなす、量産する、手際よく片付ける。
詳細:
Crank Outの語源は、印刷機や製造機の手動クランク(回転ハンドル)を回して連続的に印刷物や製品を吐き出させる機械動作にあります。単にタスクを終えるだけでなく、一定のリズムと勢いを保ちながら物理的・精神的なアウトプットを大量に生み出し続けるメカニズムを指します。一方、Knock Outは「やることリストから1項目を消去する」感覚に近く、障害物や個々のタスクを打ち倒して片付ける(消し去る)点に主眼があります。これに対し、Crank Outはプリントの束、長文エッセイ、動画編集など、「まとまった分量のアウトプットを集中して一気に生産・処理する」推進力と生産量に力点があります。アメリカの高校生活では、テスト直前の復習プリントの山や提出期限の迫った課題を、通知を切って机に張り付き一気に片付ける場面で頻繁に使われます。
ネイティブな組み合わせ:
- Crank Out An Essay (エッセイを一気に書き上げる)
"I have to crank out a five-page essay for AP Lit before midnight."
今夜12時の締め切りまでに、AP英文学の5ページのエッセイを一気に書き上げなきゃいけない。
- Cranking Out Videos (動画をハイペースで量産する)
"During vlogmas, creators are literally cranking out daily videos while keeping up with school."
Vlogmasの期間中、クリエイターたちは学校の勉強をこなしながら文字通り毎日動画を一気に量産している。
- Crank Out Practice Problems (演習問題を一気に解きまくる)
"She put her phone on Do Not Disturb to crank out practice problems for the calculus midterm."
彼女は微分積分のテストに向けて演習問題を一気に解き進めるため、スマホをおやすみモードにした。
動画から切り取った生の文:
"(17:08) also I like bringing my work to the downstairs dining table because if I don't know sometimes if I'm in my room I tend to go in my bed it's just easier for me to get distracted so I have my do not disturb turned on on my phone we're going to crank out this math assignment"
あと、階下のダイニングテーブルに勉強を持ってくるのが好きなんだよね。自分の部屋にいるとベッドに入っちゃうし、気が散りやすいから。スマホもおやすみモードにしたし、この数学の課題を一気に片付けちゃいます。
"(16:44) homework time thankfully I only have one math assignment tonight and I don't think it'll take me that long it's just like a review sheet for our test on Wednesday"
宿題の時間。ありがたいことに今夜は数学の課題が1つだけで、水曜日のテストの復習プリントだからそんなに時間はかからないと思う。
例文内の重要語句:
- Do Not Disturb: おやすみモード、通知オフ設定
- Review Sheet: 復習プリント、試験対策シート
- Distracted: 気が散った、集中が削がれた状態
- Keep Up With: 〜に遅れずについていく、両立する
- Vlogmas: 12月1日からクリスマスまで毎日Vlogを投稿する恒例企画

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