動詞(現在分詞): Slacking
原形・活用: slack (原形) / slacked (過去・過去分詞) / slacking (現在分詞)
IPA表記: /ˈslæk.ɪŋ/
読み表記: スラッキング / SLAK-ing
意味:
本来注ぐべき労力や基準を満たさず、気の緩みから手を抜いたり怠けたりすること。
一般的な訳語:
手を抜く、サボる、怠ける、緩む。
詳細:
slackingの語源は、ロープや糸の「緩み・たるみ(slack)」にあります。物理的なテンションが失われるのと同様に、課された責任や活動に対して張り詰めていた集中力や努力のギアを緩め、要求水準を下回るエネルギーしか出していない状態を指します。一方、Procrastinatingは「着手・完了のタイミングを意図的に先延ばしにする心理・行動」であり、焦りや罪悪感を抱えながらも作業自体を始めない時間稼ぎを意味します。これに対し、Slackingはその場に居合わせたり作業自体に参加していたりしても、明らかに本気を出さず「だらけて手を抜いている」出力不足のメカニズムを指します。アメリカのハイスクールでは、学校行事の準備やグループワークで真面目にコミットしていない仲間を突っ込んだり、最高学年特有の緩み(senioritis)を自嘲したりする際に多用されます。
ネイティブな組み合わせ:
- Kind Of Slacking (ちょっと手を抜いている)
"We are kind of slacking on our group project, so we need to lock in this weekend."
グループ課題でちょっと手を抜いちゃってるから、今週末は本気出して集中しないとまずい。
- Caught Slacking (油断・サボりを見咎められる)
"Don't get caught slacking by the teacher when the midterm is literally next week."
中間テストが文字通り来週なんだから、先生にサボってるところ見つからないようにしなよ。
- Slacking Off (だらだらサボる)
"Everyone else is decorating the gym while the seniors are just slacking off in the hallway."
他の学年はみんな体育館の飾り付けをしてるのに、シニアは廊下でだらだらサボってるだけじゃん。
動画から切り取った生の文:
"(11:07) usually the seniors win everything not this year we're the change yeah we're kind of slacking but it's fine it's just crazy"
いつもなら最上級生が全部勝つんだけど、今年は違うね、私たちが流れを変えちゃってる。まあうちらもちょっとサボり気味だけど、問題ないよ、とにかくカオスなだけだから。
"(10:59) class 2026 eating this up bro yeah our class isn't doing too hot but I'm pretty sure we're in we're usually losing I don't know what happens to our class"
2026年卒(下級生)が完全に圧倒してるじゃん。うちらの学年はあんまり調子良くないね。でも普段から負けてる気がするし、うちらの学年どうなっちゃったんだろう。
例文内の重要語句:
- Lock In: 集中する、本気モードに入る
- Eat Up: 圧倒する、総なめにする、完全に打ち負かす
- Not Doing Too Hot: あまり調子が良くない、パッとしない
- Senioritis: 最上級生特有の気の緩み、卒業前の無気力症候群
- Midterm: 中間試験

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