形容詞: Greasy
比較級・最上級: greasier / greasiest
IPA表記: /ˈɡriː.si/
読み表記: グリーシー / GREE-see
意味:
皮脂や油分が過剰に浮き出てベタつき、不快感や手入れ不足の印象を与える状態を表す表現。
一般的な訳語:
油っぽい、ギトギトした、脂ぎった、皮脂でベタついた。
詳細:
Greasyは、動物性脂肪や過剰に分泌された皮脂(grease)が表面に厚く付着している状態に由来し、触れたときの不快な粘り気や手入れを怠った結果としての「不潔さ・みっともなさ」を強く喚起する語です。一方、Oily(油分の多い、脂性の)は、オリーブオイルや肌の油分バランスなど「油分が含まれている」という客観的な物理的性質や成分組成を客観的に記述する中立的な表現であり、スキンケア分野では単なる肌質(oily skin)として普通に使用されます。これに対し、アメリカの女子高校生が髪や肌に対してGreasyを使う場合、単に油分があるという中立的な事実ではなく、「朝シャンプーをする時間がなかった」「汗をかいて髪が束になってテカっている」といった、人前で見せるには恥ずかしい不快なギトつきを自虐的・危機感混じりに吐露する心理メカニズムが働いています。
ネイティブな組み合わせ:
- Greasy Hair (皮脂でギトついた髪)
"I forgot to use dry shampoo after track practice and now I'm stuck with greasy hair for the rest of the day."
陸上の部活のあとにドライシャンプーを使い忘れたせいで、残りの授業中ずっとギトギトの髪で過ごす羽目になった。
- Look Greasy (皮脂でベタついて見える)
"My forehead looks so greasy under these classroom lights, so I really need to blot it with some powder."
教室の照明のせいで額が油っぽくテカって見えるから、パウダーで皮脂を抑えなきゃいけない。
- Feel Greasy (皮脂のベタつきを感じる)
"My bangs feel so greasy because I touched my face during chemistry lab."
化学の実験中に顔を触っちゃったせいで、前髪がすごくベタベタする。
動画から切り取った生の文:
"(2:15) It doesn't match, but it's fine, guys. I should have just mislead back. The back of my hair looks so greasy."
色は合ってないけど、まあ大丈夫。普通にオールバックにまとめておけばよかった。髪の後ろ側がすごく油っぽくテカって見えちゃう。
"(2:21) weird. Um, yeah, but now I don't have a time to do a sleep back. So, that's really great. And I need to get ready so fast. I'm like stressing right now and it's really not good."
変な感じ。もうオールバックに直す時間もないし、最悪。急いで準備しなきゃいけなくて今すごく焦ってるし、本当にやばい状況。
例文内の重要語句:
- Dry Shampoo: 水を使わずに皮脂や汚れを吸着するドライシャンプー
- Blot: 余分な皮脂や油分をあぶらとり紙やパウダーで軽く押さえて抑える
- Bangs: 前髪
- Track Practice: 陸上競技の部活動練習
- Chemistry Lab: 化学の実験、実験室
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