名詞: Delusion
複数形: Delusions
IPA表記: /dɪˈluːʒən/
読み表記: ディルージョン / dih-LOO-zhuhn
意味:
客観的な事実や証拠に反しているにもかかわらず、固執している誤った信念や思い込み。
一般的な訳語:
妄想、勘違い、思い違い。政治文脈では「現実逃避的な考え」を指す際にも使われます。
詳細:
Delusionは、類義語のIllusion(錯覚・幻想)よりも「心理的な根深さ」や「病的な固執」を強調する言葉です。Illusionが視覚的な間違いや、一時的な期待からくる甘い見通しを指すのに対し、Delusionは「明白な事実があるのに、それを認めずに信じたいものだけを信じている状態」というネガティブなニュアンスが強くなります。今回のスピーチのように政治的な文脈で使われる場合、相手の主張を「現実を直視していない、論理の破綻した空想だ」と強く否定する際に機能する言葉です。
ネイティブな組み合わせ:
- Grand Delusion (壮大な妄想)
"The idea that they can cut spending without affecting services is a grand delusion."
サービスに影響を与えずに支出を削減できるという考えは、壮大な妄想に過ぎない。
- Suffer From Delusions (妄想に憑りつかれている)
"The leadership seems to suffer from delusions of grandeur."
指導部は、自分たちは偉大であるという誇大妄想に憑りつかれているようだ。
- Under The Delusion (〜という思い込みをしている)
"They are under the delusion that the problem will solve itself."
彼らは、問題が勝手に解決するという思い込みにとらわれている。
動画から切り取った生の文:
"(0:32) ...those who believe that what our people desire is big government are living in a state of delusion."
我々の人々が大きな政府を望んでいると信じている者たちは、妄想の中に生きている。
例文内の重要語句:
- Grandeur: 壮大、威厳、(心理) 誇大。
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