[名詞 / 名詞句]: Midwit
複数形: midwits
IPA表記: /ˈmɪdˌwɪt/
読み表記: ミッド・ウィット
意味:
平均よりわずかに高い知能を持ちながら、真に高い知能(High IQ)や深い洞察力に欠け、既存の知識や権威に固執する人を指す蔑称的スラング。
一般的な訳語:
中レベルの知能、自称インテリ。日本語では特定の定訳がないため、カタカナで「ミッドウィット」と表現されるか、文脈に応じて「半端な知識人」と訳されます。
詳細:
IQのベルカーブ(正規分布図)の中央付近、あるいは平均より少し右側(IQ 100〜115程度)に位置する人々を指します。彼らは教育レベルが比較的高く、複雑な用語を好みますが、本質を理解せずに mainstream(主流派)の意見を鵜呑みにする傾向があると皮肉られます。ネットミームでは、左端の「無知な人」と右端の「天才」が同じ単純な真理に辿り着くのに対し、中央の「midwit」だけが難解な理論に溺れて混乱している様子がよく描かれます。
ネイティブな組み合わせ:
- Classic midwit (典型的なミッドウィット)
"He thinks he's a genius for quoting mainstream news, but he's just a classic midwit."
- The midwit trap (ミッドウィットの罠)
"Overcomplicating the solution is a midwit trap; the experts always keep it simple."
- Midwit meme (ミッドウィット・ミーム)
"The IQ bell curve is commonly referred to as the midwit meme in online forums."
動画から切り取った生の文:
"(10:32) If you have a bunch of midwits, slight midwit means middle wit. It doesn't mean dimwit."
ミッドウィットの集団がいる場合、ミッドウィットというのは「中くらいの知能」を意味します。決して「愚か者」という意味ではありません。
例文内の重要語句:
- Bell curve: ベル曲線(正規分布。中央値が最も高く、両端に行くほど頻度が低くなる鐘型の曲線。知能指数の分布や統計的な『普通』を視覚化する際に使われます)
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