慣用句: 11th Hour
IPA表記: /ˌɪˈlɛv.ənθ ˈaʊ.ər/
読み表記: イレブンス・アワー / ih-LEV-unth OW-er
意味:
期限や重要な変更が起こる直前の、文字通り「土壇場」のタイミングを指します。
一般的な訳語:
土壇場の、間際の、最後の最後になっての、瀬戸際の。
詳細:
単なる「直前」を指す Last-Minute と比較して、11th Hour は「これを逃せばもう後がない」という緊迫感や、計画的な遅延、あるいは劇的な逆転といった文脈で使われます。聖書の「11時間目に雇われた労働者」の寓話に由来し、12時(期限)が来る寸前の11時を指します。ビジネスや法律の文脈では、交渉の最終局面での合意や、政権交代直前の駆け込み的な訴訟提起など、戦略的な意図が含まれる際に多用される重みのある表現です。
ネイティブな組み合わせ:
- 11th Hour Deal (土壇場での合意)
"The two companies reached an 11th Hour Deal just before the strike was set to begin."
ストライキが決行される直前になって、両社は土壇場で合意に達した。
- 11th Hour Reprieve (直前の執行猶予)
"The governor granted an 11th Hour Reprieve to the prisoner."
知事はその囚人に対し、執行直前で猶予を与えた。
- 11th Hour Change (間際になっての変更)
"An 11th Hour Change to the contract delayed the signing ceremony."
契約直前の変更により、調印式が延期された。
動画から切り取った生の文:
"(1:25) Capital One is vigorously denying the allegations they say the government is following a recent pattern of filing 11th Hour lawsuits ahead of a change in administration."
キャピタル・ワンは申し立てを激しく否定しており、政府が政権交代を前に、土壇場での提訴を繰り返す最近のパターンに従っているに過ぎないと主張しています。
例文内の重要語句:
- Vigorously: 激しく、精力的に、断固として
- Allegation: (証拠の伴わない)申し立て、主張
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