動詞句: Double Down
過去・過去分詞: Doubled Down
IPA表記: /ˈdʌbəl daʊn/
読み表記: ダブル ダウン / DUH-buhl down
意味:
自身の過ちやリスクを認めず、既存の方針や主張、行動をさらに強化・徹底する。
一般的な訳語:
倍賭けする、さらに強硬な態度に出る、従来の主張を曲げない、リスクを顧みず突き進む。
詳細:
元々はブラックジャックなどのカジノゲームで「賭け金を2倍(Double)にして勝負をかける」というギャンブル用語。ビジネスやネット論争、政治の文脈では、批判や失敗の兆候に直面した際、戦略を転換(Pivot)するのではなく、逆に意地になって投資やリソース、強硬な主張を「上乗せする」という心理的・戦略的なメカニズムを指す。対比される「Pivot(方針転換)」が市場や環境の変化に柔軟に適応するポジティブなニュアンスを持つのに対し、「Double Down」は引き返せないリスクを抱えながらさらに突き進む、頑固でハイリスクな姿勢というネイティブ特有の重みがある。
ネイティブな組み合わせ:
- Double Down On A Strategy (戦略をさらに推し進める)
"Instead of admitting the project was failing, the CEO decided to double down on the original strategy."
プロジェクトの失敗を認める代わりに、CEOは元の戦略をさらに推し進める決定を下した。
- Double Down On Rhetoric (主張をさらに過激化させる)
"The politician faced heavy backlash, but he chose to double down on his rhetoric during the interview."
その政治家は猛烈な批判に直面したが、インタビュー中に自身の主張をさらに過激化させる道を選んだ。
- Refuse To Double Down (強硬策に出るのを拒む)
"We need to evaluate the market fit before we refuse to double down on this investment."
この投資をさらに増額して突き進むのをやめる前に、市場への適合性を評価する必要がある。
動画から切り取った生の文:
"(0:15) No, he decided to double down and dared anyone who wanted to cause a problem to pull up."
いや、彼はさらに強硬な態度に出て、文句がある奴はかかってこいと挑発したんだ。
"(8:10) And I guess since that stream where he tried to pretend that he wasn't worried about his behavior, in fact, just doubled down."
そして、自分の行動を気にしていない素振りを見せ、実際にはさらに意地になって態度を硬化させたあの配信以来、彼は姿を消したようだ。
例文内の重要語句:
- Backlash: 猛烈な反発、世論からの批判
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