慣用句: Wear The Pants
IPA表記: /wɛər ðə pænts/
読み表記: ウェア・ザ・パンツ / wair thuh pants
意味:
家庭やグループ、人間関係において、実質的な決定権や主導権を握っている状態。
一般的な訳語:
主導権を握る、実権がある、一家の主(あるじ)である、尻に敷く。
詳細:
Wear The Pantsは、物理的な役割ではなく「力関係のダイナミクス」に焦点を当てた表現です。比較対象のIn Chargeが「(役職として)管理・担当している」という公的な責任を指すのに対し、Wear The Pantsは「誰が実質的なボスか」という非公式な、あるいは家庭内での上下関係を指します。元々は「男性(ズボンを履く側)が家長である」という古い習慣に基づきますが、現代では性別を問わず、例えば兄弟間でどちらが場を支配しているか、夫婦のどちらが決定権を持っているかといった文脈で多用されます。動画内では、王子たちの力関係を分析する際に使われています。
ネイティブな組み合わせ:
- Who Wears The Pants In The Family? (その家族で誰が実権を握っているのか?)
"Everyone knows she's the one who wears the pants in that family."
あの家族で実際に仕切っているのは彼女だということは、誰もが知っている。
- Clearly Wear The Pants (明らかに主導権を握っている)
"In this partnership, he clearly wears the pants when it comes to finances."
この提携関係において、財務に関しては明らかに彼が主導権を握っている。
- Wear The Pants In The Relationship (関係性において優位に立つ)
"You can tell right away who wears the pants in their relationship."
彼らの関係において、どちらが実権を握っているかはすぐに見て取れる。
動画から切り取った生の文:
"(14:04) Okay, so Zanoba, Zanoba wears the pants, but like he's been too interested in these figures lately, so he's doing whatever he wants."
なるほど、つまりザノバが実権を握っている(立場が上な)わけだ。ただ、最近はフィギュアに夢中になりすぎていて、やりたい放題になってるんだね。
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