慣用句: Up Good
IPA表記: /ʌp ɡʊd/
読み表記: アップ・グッド / up-GOOD
意味:
選挙の支持率やスコアにおいて、単に勝っているだけでなく「盤石な差をつけて優勢である」状態を指します。
一般的な訳語:
かなりリードしている、圧勝の状態にある、余裕で勝っている。
詳細:
数字的なリードを表す「Up」に、その質や量が十分であることを示す「Good」が組み合わさった口語表現です。Ahead が「(僅差であっても)前を行っている」という位置関係を中立的に指すのに対し、Up Good は「勝負が決まるほど十分なマージンがある」という主観的な自信や力強さが込められています。もともとはスポーツの点数や賭け事の勝ち分に対して使われていた表現ですが、政治の文脈では世論調査(Polls)の結果が安全圏にあることを強調する際に、候補者が支持者を鼓舞する言葉として好んで使われます。標準的な英語では "Up by a good margin" となりますが、あえて短縮することで、より断定的で力強い響きになります。
ネイティブな組み合わせ:
- Be Up Good In The Polls (世論調査で大きな差をつけている)
"According to the latest data, we are up good in the key swing states."
最新のデータによると、主要な激戦州で我々はかなりリードしている。
- Up Good By Double Digits (2桁の差をつけて優勢である)
"The incumbent is up good by double digits, making a comeback unlikely for the challenger."
現職が2桁の差をつけて余裕のリードを保っており、挑戦者の逆転は難しそうだ。
- Still Up Good (依然として盤石なリードを保つ)
"Despite the recent scandal, the candidate is still up good among rural voters."
最近のスキャンダルにもかかわらず、その候補者は地方の有権者の間で依然として高い支持を保っている。
動画から切り取った生の文:
"(0:05) I'm up good in Iowa. We're up good everywhere."
アイオワではかなりリードしている。どこでも圧勝だ。
"(0:11) We're up everywhere, but I'm not running, Peter."
どこでも勝っている状態だが、(実際には)私は出馬していないんだよ、ピーター。
例文内の重要語句:
- Incumbent: 現職の、在職者
- Rural: 地方の、田舎の
0 件のコメント:
コメントを投稿